会社概要
Tsuchiyaは
ファインセラミックス技術を通して
工業界・医療・エレクトロニクスの
未来世界を実現します。
会社プロフィール
1912年創業(設立1989年)以来、セラミックス技術を基礎に100年余に亘り、砥石づくり一筋に歩んで参りました。
Tsuchiyaは軸付砥石・研削砥石、ダイヤモンド・CBN工具等の多岐に亘る製品を自動車、エレクトロニクス、精密機械、医療、DIY、家庭用品まで、さまざまな産業に提供しています。
伝統の砥石づくり技術を基礎に、最新の設備と厳しい品質管理体制の下、加工精度と生産性の向上に寄与できる高品質の製品を生産しています。また、社内機械設備の充実を図り、成形用金型、砥石軸、台金等の内製によりコスト低減と短納期を実現しました。
会社目標
産業界の「ものづくり」を支える製品提供を通し、お客様に信頼され、社会に貢献できる企業を目指します。
更に高品質はもちろん、オリジナリティに溢れる製品開発を行い、お客様と社会のために新たな価値の創造を目指します。
絶えざる研鑽により、日々向上する
優れた製品とサービスにより、信頼を築く
社会に貢献することで、社員の幸福を実現する
会社概要
会社名 | 土屋製砥有限会社 |
代表者 | 代表取締役 土屋 総一郎 |
所在地 | 本社(拡大地図を見る) 〒509-5311 岐阜県土岐市鶴里町細野533 TEL : 0572-52-2150 FAX : 0572-52-2310 横浜営業所(拡大地図を見る) 〒236-0052 神奈川県横浜市金沢区富岡西6-15-1 TEL : 045-315-5312 FAX : 045-315-5313 |
設立 | 1989年(創業1912年) |
資本金 | 500万円 |
事業内容 | DIA・CBN軸付砥石・電着砥石・軸付砥石 歯科用砥石/ホイール・極薄切断砥石・セラミックフィルターの製造 |
従業員数 | 30名 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 多治見支店 陶都信用農業協同組合 濃南支店 |
主要設備
焼成炉 | 10基 |
乾燥炉 | 7台 |
撹拌機 | 13台 |
プレス機(2~100t) | 22台 |
自動軸接着機 | 3台 |
押出成形機 | 2台 |
混錬機 | 1台 |
外周加工機 | 4台 |
超砥粒 電着設備 | 1式 |
超砥粒 極薄切断砥石 製造設備 | 1式 |
自動盤 | 15台 |
転造機 | 4台 |
各種検査測定機 | 7台 |
レーザーマーカー | 1台 |
工作機械(NC旋盤・フライス、他) | 12台 |
本社へのアクセス
横浜営業所へのアクセス
沿革
1912年 | (大正元年) | 創業者 土屋由次郎(よしじろう)が岐阜県土岐市鶴里町において、歯科用カーボランダムホイール・レーズホイールの製造を始める。 |
1916年 | (大正5年) | 土屋製砥所として医療用具製造許可工場となる。 |
1940年 | (昭和15年) | 土屋勇一(ゆういち)が引き継ぎ、カーボランダムポイント・工業用砥石・軸付砥石の製造・金型の内製を始める。 |
1978年 | (昭和53年) | 工業用砥石の生産を拡大。 |
1987年 | (昭和62年) | 第一期工場増設竣工。 |
1989年 | (平成元年) | 資本金500万円の土屋製砥有限会社を設立。代表取締役に土屋総一郎が就任。 |
1995年 | (平成7年) | 事業拡大に伴い、第二期工場増設竣工。 |
1997年 | (平成9年) | セラミックフィルターの製造を始める。 |
2000年 | (平成12年) | 低温焼成(ゾルゲル砥粒砥石・ビトCBN砥石)の製造技術により、精密加工用砥石の製造を始める。 |
2003年 | (平成15年) | ビトダイヤ砥石の製造を始める。 |
2005年 | (平成17年) | 電着ダイヤ・CBNの製造を始める。 |
2008年 | (平成20年) | レジンダイヤ(極薄切断砥石)の製造を始める。 NC機による金型・金具の内製を始める。 |
2013年 | (平成25年) | 第三期工場増設竣工。 |
2018年 | (平成30年) | 代表取締役社長 土屋総一郎、以下30名体制で業務を遂行。 |